初めてでも迷わない!お風呂で使う介護用品の種類と特徴 すべり止めマット編

介護のいろいろ
この記事は約13分で読めます。

ども、お風呂は毎回「烏の行水」のあくじろんです。

今回から何回かに分けて少し真面目に介護の事を。
(ほんとはいっぺんにしたかったけどすごい文字数になりそうなので…)

福祉用具専門相談員として働く私があくまで持論で

お風呂で使用する介護用品の種類と特徴について

お話ししたいと思います。

お風呂で使う介護用品は代表的なもので

  • シャワーチェア
  • 手すり
  • 浴槽台
  • バスボード
  • すべり止めマット
  • 簡易浴槽・入浴用リフト
  • 入浴用介助ベルト

とありますが、今回はすべり止めマットについて。

ではでは参ります。

この記事はこんな方におすすめ
  • 初めての介護で色々調べている方
  • お風呂で使える介護用品を知らない方
  • お風呂での介助に困っている方
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お風呂で使う介護用品はすぐにでも揃えるべし!

お風呂は危険がいっぱい。

というのをよく聞くと思います。

実際、足を滑らせて転倒する方は結構いるんですよ。

ケガをしてから用意しても遅いので、
介護が必要と思ったら動けるうちからなるべく早く準備をしておいた方が良い!

介護は先手先手が重要です!

とはいえ最初に用意するのはシャワーチェアと手すりぐらいでいいと思います。

あとは身体の調子に合わせて必要なものを足していくのがおすすめ。

そもそもすべり止めマットとは

すべり止めマットって介護用品か?と思いの方もいるかもですが、一応介護用品で取り扱いがあります。

とは言えぼくの経験上、お風呂で使う介護用品で購入されるのはほぼ

シャワーチェア
手すり
浴槽台

です。この3種類だけで90%ぐらいを占めます。

なので正直あまりすべり止めマットを購入する方は見たことないです。

使ってみたら便利だと思うんですけどね~。

で、今回紹介するすべり止めマット。これはその名の通り

浴槽の内外に置いて滑って転倒することを防ぐための介護用品です。

安寿 おく楽すべり止めマット 浴室すべり止めマット

まぁそのまんまです。

またぐ時や立ち上がるときだけでなく、浴槽内に敷くことで座ったあとにおしりが前方にズレるのも防いでくれます。

あと、今はあまりないかもしれませんが浴槽がステンレスの場合はかなりすべりやすいので、こういうすべり止めマットを使用するのをおすすめします。

費用は商品によりますが大体6,000円前後で購入できます。ただ当たり前ですがサイズが大きくなれば価格は上がっていきます。

ただ気を付けていただきたいのは、こちらの介護用品は介護保険を使用することが出来ません。

出来へんのかーい!と言われるかもしれませんが…出来ないものは仕方ないじゃないか~!

あくまで持論ですが、すべり止めマットは「介護が必要になった方のため」というよりも、基本的にお風呂に自力で入れる方がすべって転倒して状態が悪くなる。といった事故を防ぐための予防策に使用するのが一番いい導入タイミングだと思います。

すべり止めマットの使い方と購入する際のポイント

すべり止めマットの使い方はもう説明する必要もないほど簡単です

浴槽の内外に敷いて使用するものです。

まぁそれ以上でもそれ以下でもないですからね~。

浴槽の中や浴室だけでなく、商品によっては浴槽の淵にもつけることが出来る商品もあるので、ほんとつけようと思えばどこにでもつけることが出来るのが特徴ですかね。

商品を選ぶ時のポイントは大きく2つ。

・浴槽のサイズ
・取り付け方

これぐらいですかね~。

商品を選ぶ前に気を付けて欲しいこともあるけども!(後述)

浴槽のサイズ

浴槽の中に敷いて使用するなら、購入前にしっかりと浴槽のサイズを測っておきましょう。

基本的にサイズが合わないことはないとは思いますが一応。

商品によってはハサミ等で自由に切ることも出来る商品もあるので、どうしてもサイズが見つからない場合は自分でカットできる商品を選ぶのも良いかも。

測る際は浴槽底面のサイズを測っておくと良いです。

取り付け方

すべり止めマットは取り付け方が大きく2つあります。それは

吸盤タイプ自重タイプ

吸盤タイプは軽くて取り扱いがしやすく、ツルツルした浴槽には向いています。

が、毎回吸盤をつけたり外したりは結構面倒くさい。それに自分で自由にカットすることは出来ません。

あと、もともとすべり止め機能が付いている浴槽だと底が凸凹してるので取り付けることが出来ません。

自重タイプは勝手に沈んでくれるのでつけ外しが楽。しかもカットできる商品もあるのでサイズに困ることはないです。

浴室は基本凸凹してる床だと思うので、浴槽ではなく浴室で使用する場合は自重タイプがいいかと思います。

しかし意外と結構重たい。え?こんなに重たい?っていうぐらいずしっと来ます。

基本的にはこと2つですが、中にはシールのように貼るタイプもあります。

このシールタイプは1度剥がすと再利用できない商品が多いので気を付けてください。

購入する前に気を付けておきたいこと

浴槽が使用できるものか確認しましょう

すべり止めマットの説明の所にこう書いてる商品が多いです。

使用できない浴室環境(吸盤・自重共に)

・木製の浴槽
・大理石の浴槽
・泡の出る浴槽
・お湯が循環している浴槽
・入浴剤の入った浴槽
・小石敷き、タイル敷きの浴槽

自重タイプの場合更に

・ステンレスの浴槽

意外と注文が多い。まぁ木製とか大理石はあまりないでしょうが、古い家だと小石敷きとかタイル敷きはたまに見ます。

あと意外だったのが入浴剤。ダメなんですねー。

購入する前にまずこの条件に当てはまっていないか確認しておくと良いと思います。

介護保険を利用して購入することは出来ません

今回紹介したすべり止めマットは介護保険を利用して購入することができません。

完全自己負担なのでお気を付けください。

介護保険がきかない商品なのでおすすめ商品をご紹介。

(株)ジャパンインターナショナルコマース 滑り止めバスマット

吸盤タイプのバスマットですが、バスマットの中ではよく売れてる商品です。

なんとこちらの商品は洗濯機で洗うことが出来ます!

これは結構珍しい!お手入れが簡単だと清潔を保ちやすいし良いですよね!

サイズはM(35×70)とL(35×90)の2種類

カラーはピンク・ホワイト・ブルーの3種類

アロン化成(株) 安寿おく楽すべり止めマット

介護用品で有名どころアロン化成です。安寿シリーズは超有名。

自重で沈んでくれるので置くだけで使用できて楽!

ハサミで自由な形にカットすることも出来ます。

サイズは小(38×55)・中(38×70)・大(38×87)の3種類

カラーはレッド・ブルー・グリーンの3種類です

最後に

お風呂は体をほぐして心も癒す大きな楽しみの一つです。

一人で安心してお風呂に入れるというのはとても大事なこと。

当たり前だと思うことなかれ!

  

今日はここまで

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